1/4サーリセルカ:ヨーロッパ最北のアウトドアリゾートヨーロッパ最北のアウトドアリゾート、サーリセルカ(Saariselkä)。年間を通して多彩なアクティビティ、宿泊施設、サービスが利用できます。夏はハイキング、ベリー摘み、パドリング、冬はダウンヒルスキーやハスキーサファリが人気です。近代的な設備が整う一方、すぐそこにある大自然の魅力。サーリセルカは、フィンランド第二の規模のウルホケッコネン(Urho Kekkonen)国立公園への玄関口でもあります。
2/4フィンランド初のゴールドラッシュの地イヴァロ(Ivalo)村はイナリ(Inari)の行政の中心地です。フィンランド初のゴールドラッシュで有名な「黄金の川」、イヴァロヨキ (Ivalojoki)川沿いにあります。今でも金鉱探しをする人を見かけるかもしれません。イヴァロでは、トレッキングの経験が豊富ならハマストゥントゥリ(Hammastunturi)原生地域へも出入りでき、年間を通じて多彩なアクティビティを楽しむことができます。
3/4サーミの文化と歴史を訪ねて次はフィンランドのサーミ文化の中心地、イナリ(Inari)。風光明媚なイナリ湖畔にあります。素晴らしい自然に恵まれた村では、多彩なアクティビティを体験できます。注目スポットは、イナリ湖、ウッコ(Ukko)の石、サーミの伝統と歴史を展示するサーミ博物館と自然センターを兼ねたシーダ(Siida)、サーミ文化センターのサヨス(Sajos)、ピエルパヤルヴィ(Pielpajärvi)荒地教会などです。
4/4風光明媚なテノンティエ街道をカリガスニエミからウツヨキへドライブ最後はサーミ人が多数を占める唯一の自治体、ウツヨキ(Utsjoki)。人口は約1,000人、トナカイ1万頭以上。カリガスニエミ(Karigasniemi)やヌオルガム(Nuorgam)を散策、ウツヨキでフィンランド最長の極夜と白夜を体験。テノ川、ケヴォ自然保護区、カルドアイヴィ(Kaldoaivi)の荒野、アイリガス(Ailigas)やパラストゥントゥリ(Paistunturi)の丘原が見所です。