1/5北極圏を越えてサンタクロースに会う 北極圏のラップランドの玄関口、ロヴァニエミ(Rovaniemi)。ここはサンタクロースの正式な故郷です。サンタクロースの村では一年中クリスマスを、コルンディ(Korundi)ハウス オブ カルチャーやアルクティクム(Arktikum)科学センターでは多彩な文化体験を、大自然の中ではアウトドア体験を堪能できます。ロヴァニエミはアクセスが良く、個性的な宿泊施設やガイド付きアクティビティが豊富です。
2/5世界で一番きれいな空気を吸い込む 次はスキーと観光におすすめの人気スポット、ユッラス(Ylläs)です。7つの丘原、幻想的なラップランドの村、パラス ユッラストゥントゥリ(Pallas-Yllästunturi) 国立公園の世界で一番きれいな空気。ユッラスはアウトドア体験にぴったりの場所です。ハイキング、トレッキング、マウンテンバイクで緑豊かな大地を通り抜け、山頂からの絶景に感動し、ありのままの自然に包まれて白夜を体験できます。
3/5アウトドア体験とグルメに夢中次は、アウトドア体験とリラクゼーションで人気が高い夏のリゾート地、レヴィ(Levi)。アクティビティも料理も種類が豊富なレヴィは、さまざまな食事やサービスを楽しむ一方、自然を満喫することもできる理想の場所です。
4/5フィンランド最古の国立公園を歩くレヴィ(Levi)から徒歩でピュハ(Pyhä)とルオスト(Luosto)という丘原の中心へ向かうと、12の山々が連なる風景が現れます。ピュハ・ルオスト(Pyhä-Luosto)国立公園です。全長101キロメートルの標識付きハイキングコースと170キロメートルを超えるマウンテンバイクコースでは絶景を、ビジターセンターナーヴァ(Naava)では地域の自然や文化を満喫できます。アウトドア体験に最適です。
5/5四季折々の風景:白夜から秋の紅葉まで ラップランドならではの自然現象、夏の不夜城と秋の紅葉は必見です。6月から7月にかけてはほぼ太陽が沈まない日々が続き、9月中旬からは「ルスカ」と呼ばれる鮮やかな紅葉の季節が始まります。四季折々の風景は毎年変わります。壮大な自然現象を心ゆくまで堪能するには、旅を入念に計画する必要があります。