ラップランド北部の夏は、美しい景色、活気あるサーミ文化、太陽が沈まない夜のエキサイティングなアクティビティが楽しめます。
イナリ(Inari)、サーリセルカ(Saariselkä)、ウツヨキ(Utsjoki)は、ラップランド北部として知られる広大な地域にあるフィンランド最北の地です。 これらの村々は、2つの大きな国立公園、イナリ湖やカルドアイヴィ(Kaldoaivi)と呼ばれるフィンランド最大の荒野地域に囲まれています。このラップランド北部の荒野は大きいだけでなく、非常に遠い距離にあります。サーリセルカからフィンランド最北端のヌオルガム(Nuorgam)までは、車で3時間かかります。
ここでは、手つかずの自然のままの北極圏の荒野が広がっています。夏のラップランド北部では、夜のない夜である白夜、澄んだ空気、雄大な丘原に囲まれた美しい景色を楽しめます。
ラップランド北部に行くには、電車または飛行機でロヴァニエミまで行き、そこからバスまたは車で北上します。または、飛行機でイヴァロ(Ivalo)まで行き、そこから北上する方法もあります。