フィンランドでは、同性愛者だということを秘密にしておく必要がない
この国には、同性愛者を描いたエロチックな切手を貼ったハガキを送ったり、1年を通して、様々なレインボー・アクティビティに参加できるのです。あなたの泊まるホテルの枕カバーがフィンレーソン(Finlayson)のものだったら、世界的に有名なTom of Finland(トム・オブ・フィンランド)のセクシーなイメージの柄がついているかもしれません。
ヘルシンキ、タンペレ、トゥルクでは、プライド・フェスティバルが夏のパーティーシーンの定番となりました。 旅行の日程が、1週間続く、楽しいプログラム満載のフェスティバルと重なるかどうか確認してみましょう。 これらの祭典は、誰にでも開かれています。 瞑想や、パネルディスカッション、オープンマイク、ダンスオケ、詩、バーンダンス(納屋の踊り)など、さまざまなアクティビティに参加することができます。
フレンドリーでリベラルな雰囲気で、楽しく興味深いアクティビティが楽しめるフィンランドは、セクシュアル・マイノリティにとって素晴らしい旅先です。 プライド・フェスティバルの情報だけでなく、GayTravelFinlandの旅のヒントもご覧ください。